記事全文｜平成28年7月～9月｜菊川市　新聞記事

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見出し	２次総基本構想、答申　「生きたいまち」実現願う―菊川市
日付	2016.7.21
新聞名	静岡(朝)
面	23
連載・コーナー	浜松・遠州
ジャンル	地域　西
記事全文	菊川市総合計画審議会（会長・西野勝明県立大教授）は１９日、２０１７～２５年度の９年間を期間とする第２次市総合計画の基本構想を太田順一市長に答申した。同市で生きたいと思えるまちの実現を願い、市の将来像を「みどり　ときめき　たしかな未来　菊川市」と定めた。構想を実現するための基本目標は、子どもがいきいき育つまちなど五つ掲げた。市役所で、西野会長から答申書を受け取った太田市長は「菊川市の魅力や素晴らしさを生かしながら、次世代に引き継いでいく」と述べた。市は答申を受けた基本構想を市議会９月定例会に上程する。並行して基本構想や基本目標に基づき、同計画に盛り込むべき重点事業や基本事業を検討する。同審議会は１５年２月に設立された。１１回の審議とパブリックコメント（市民意見公募）を踏まえて答申した。