記事全文
令和1年8月27日静岡新聞:記事全文
見出し | 流しそうめんや焼き餅振る舞う 菊川でだれでも食堂 |
---|---|
日付 | 2019.8.27 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 18 |
連載・コーナー | 中東遠 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市西方の龍雲寺は24日、境内で「だれでも食堂」を開いた。1人100円の参加費で流しそうめんや焼き餅、フランクフルトなどを振る舞ったほか、一つ10円のミニ駄菓子屋、慈善バザーがあり、地元親子らでにぎわった。 同寺の村松小鶴枝さんが昨年始めた地域交流活動。普段は100円でカレーを提供していて、7回目となる今回は特別に夏まつり風のイベントとした。 村松さんは当初、地域で子育てを支援する“こども食堂”を計画していたが、より幅広い人々が触れ合えるよう、誰でも参加できる仕組みとした。地域の母親や近隣住民の間で人気が定着し、毎回盛況を見せている。市のセカンドライフセミナーを受講した仲間「セカンドライフマスターズクラブ」が運営に協力している。 |