記事全文｜令和2年4月～6月｜菊川市　新聞記事

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見出し	災害時の感染防止強化　菊川市長方針　公民館活用へ調査
日付	2020.6.9
新聞名	静岡(朝)
面	16
連載・コーナー	中東遠
ジャンル	地域　西
記事全文	菊川市の太田順一市長は８日の市議会６月定例会一般質問で、災害時の感染防止対策を強化する方針を示した。西下敦基氏（市民ネット）への答弁。避難所での感染を防ぐため、消毒液や扇風機、間仕切りなどの備品を増やす。３密を避けるため、小中学校と地区センターだけでなく地域の公民館も避難所として活用できるか調査していることを明らかにした。太田市長は「危機管理部と協議し、自治体と連携をとりながら災害に強いまちづくりを進める」と話した。児童生徒に１人１台端末を配備する時期については本年度中に整備できるよう調整しているという。このほか、倉部光世（市民ネット）、水野貞幸（みどり２１）、小林博文（市民ネット）、赤堀博（みどり２１）、落合良子（無所属）、横山隆一（無所属、日本共産党）、織部光男（無所属）の７氏も登壇した。