記事全文
平成27年4月22日静岡新聞:記事全文
見出し | 法被姿で業務 菊川茶をPR 市役所職員 |
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日付 | 2015.4.22 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 23 |
連載・コーナー | 浜松・遠州 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 新茶シーズンに合わせ、菊川市役所の職員たちが20日、新茶をイメージした鮮やかなもえぎ色の法被の着用を始めた。菊川茶を広くPRしようと、毎年続けている恒例の取り組み。5月1日まで。本庁舎と小笠支所、プラザけやきの3カ所で実施している。窓口など市民と接する機会の多い部署の150人が、「深むし茶の里」などと書かれた法被を身にまとっている。今春に採用されたばかりの久保田光さん(22)=商工観光課=は「庁舎内の雰囲気も明るくなった印象。菊川のお茶を積極的に発信したい」と話した。市はこのほか、5月10日まで同報無線の時報チャイムを「茶摘み」に変更する。今後は本庁舎で27日~5月1日(祝日を除く)、小笠支所で27、28日に呈茶サービスを予定している。時間は午前9時から午後3時。 |