記事全文
平成29年7月23日静岡新聞:記事全文
見出し | 田んぼに巨大てんぐ 稲でアート―9月24日まで菊川 |
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日付 | 2017.7.23 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 20 |
連載・コーナー | 浜松・遠州 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市下内田の水田で22日、稲穂で絵を描く「田んぼアート菊川」が始まった。9月24日までの土日と祝日、水田近くに設置された高さ7メートルのやぐらに登ってアートを観賞できる。6月に有志の市民らが植えた、黒い品種の「紫穂波」や白っぽい「ゆきあそび」などが色づき絵を浮かび上がらせた。期間中、水田には縦30メートル、横50メートルの大きなてんぐや市のマスコットキャラクターきくのん、茶ラリーマンが出現している。てんぐは、健康や安産などのご利益があるとして地元に祭られている「高田の太郎坊てんぐ」をモチーフにした。やぐらの入場料は小学生100円、中学生以上200円。未就学児は無料。問い合わせは田んぼアート菊川実行委員会事務局の大橋晴治さん<電090(7910)7296>へ。 |