記事全文
令和2年7月15日静岡新聞:記事全文
見出し | 水の大切さ 児童に紹介 県職員が出前教室 横地小―菊川 |
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日付 | 2020.7.15 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 20 |
連載・コーナー | 中東遠 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市立横地小で14日、児童に水資源の重要性を啓発する「水の出前教室」が開かれた。県水利用課の職員が講師を務め、4年生14人が水の大切さを学んだ。児童は水の循環の仕組みや節水、水質保全について学習した。蛇口から出る水量や、学校付近を流れる牛淵川の水質を調べる実験にも挑戦。水を無駄にせず、汚さないために自分たちができることを考えた。内田結菜さん(10)は「蛇口を10秒間開けると、1リットルも水が出ることを初めて知った。必要のないときは水を止めて、水を無駄にしないようにしたい」と話した。 |