記事全文
令和3年3月7日静岡新聞:記事全文
見出し | コロナ禍 地域づくり報告 菊川市の交付金活用5団体 |
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日付 | 2021.3.7 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 18 |
連載・コーナー | 中東遠 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市は6日、市民活動を支援する公募型助成制度「1%地域づくり活動交付金」を活用した団体による活動報告会を市役所で開いた。コロナ禍の中で新しい生活様式に対応しながら活動を続けた5団体が発表した。本年度は30の地域づくり団体と11地区のコミュニティ協議会が活動した。その中から、やなぎ文庫、小笠高、NPO法人うまのあと、みねだ地域づくり協議会、パソコン寺子屋が活動を報告。それぞれの団体の代表が人数制限やドライブスルー方式など、工夫して実施したイベントを振り返った。発表はオンラインでも配信され、審査委員や市民が聴講した。山内秀彦審査委員長は「コロナ対策で今まで以上に大変だったと思うが、発表団体は楽しみながら地域づくりを実施していたと感じた」と講評した。 |