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地震災害について、地震防災について調べる

地震はどうして起こるのか、地震災害について・地震防災について書かれている資料を集めました。

図書

にげましょう 災害でいのちをなくさないために

2012年4月 河田 惠昭/著 GK京都/編集 共同通信社/発行
豪雨、土砂災害、高潮、竜巻、火山噴火、津波、原子力発電所事故といった場合に分けて、災害から身を守るための逃げるタイミングを紹介してあります。災害の危険評価表などの資料も収録されています。
(請求記号:369カ)

子連れ防災手帖

2012年3月 つながる.com/編 メディアファクトリー/発行
震災に直面したとき、どうやってわが子を守ったのか。東日本大震災で被災したママたちの体験談を紹介し、それらをもとにした親子の防災対策をまとめてあります。支援プロジェクト「つながる.com」の活動も紹介されています。
(請求記号:369コ)

巨大地震から子どもを守る50の方法 決定版

2012年3月 国崎 信江/著 地震から子どもを守る会/著 ブロンズ新社/発行
著者が実践している地震対策をはじめ、耐震化への自治体の助成や保険加入に向けてプロに聞いたアドバイスなど、具体的な方法をイラストとともに紹介してあります。コピーして使う「わが家の防災マニュアル」も掲載されています。
(請求記号:369キ)

命を守る教育 3.11釜石からの教訓

2012年3月 片田 敏孝/著 PHP研究所/発行
学校は水没、街は壊滅という状況で、市内14の小中学校の児童・生徒約3000名のほぼ全員が助かった釜石市では、どのような津波防災教育を行なってきたのか。2004年から始まった同市の取り組みを振り返り書かれています。
(請求記号:374カ)

子どもたちに「生き抜く力」を

2012年2月 片田 敏孝/著 フレーベル館/発行
岩手県釜石市の小・中学校で津波防災教育に取り組んできた著者が、東日本大震災で起こったこと、釜石市の小中学生の生存率99.8パーセントの理由、防災への取り組みなどを紹介しています。
(請求記号:374カ)

命を預かる保育者の子どもを守る防災BOOK

2012年2月 猪熊 弘子/編 学研教育出版/発行
東日本大震災によって各地の保育園・幼稚園で何が起きていたのかのルポとその検証を基に、保育者としての心構えや、とっさの行動マニュアル、保護者・地域と一緒に子どもを守る園作りなど、園での防災対策についてまとめてあります。
(請求記号:376イ)

場面別ビジネスマンの地震対策マニュアル

2011年12月 総合防災ソリューション/編 中央経済社/発行
オフィス、電車の中、車の運転中など、ビジネスマンが地震に遭遇しやすい場面ごとに、生き残るためのノウハウを問題形式で解説。地震の基礎知識、ビジネスマンの心得も紹介してあります。
(請求記号:369.31ソ/小笠所蔵)

自然災害と防災の事典

2011年12月 京都大学防災研究所/監修 丸善出版/発行
地震・津波・火山・地盤・気象・水災害など、あらゆる自然災害とその防災の知識をわかりやすく解説してあります。災害発生のメカニズムから過去の被害や防災技術、これからの防災対策までを網羅してあります。
(請求記号:R519シ)

震災・放射能汚染3.11以後の備える・守る家族のための防災BOOK

2011年9月 武田 邦彦/共著 細川 顕司/共著 じゃこめてい出版/発行
家族とどうやって連絡をとるのか。放射線が人体に与える影響とは。連動して起こった東日本大震災と原発事故、その体験者によるアンケートから考えた、地震防災と放射能汚染防護の方法を紹介してあります。
(請求記号:369.31タ/小笠所蔵)

放射能地震津波正しく怖がる100知識

2011年7月 河田 惠昭/ほか監修 集英社/発行
放射能・地震・津波から家族を守る安全安心生活マニュアルです。放射能災害から身を守る方法、耐久節電生活を乗り切る知恵とテクニック、地震への備えと正しい対処法などをわかりやすく解説してあります。書き込み欄、チェックリスト付き。
(請求記号:369ホ)

東日本大震災の教訓 都市・建築編

2011年6月 日経BP社/発行
被災したり避難所になったりした著名建築をリポートしています。津波や液状化現象、長周期地震動、非構造部材など、震災で露呈した新たなリスクと対応策を実例を通して解説し、将来の建築計画や街づくりの在り方を提示してあります。
(請求記号:524ヒ)

東日本大震災の教訓 住宅編

2011年6月 日経BP社/発行
震災に強い住まいをいかにつくり、備えるか。東日本大震災と過去事例の詳細を徹底検証し、地震に強い住まいをつくるための実務ノウハウを解説してあります。また、今後目指すべき住宅の姿や技術・市場動向も紹介されています。
(請求記号:524ヒ)

大地震にそなえる自分と大切な人を守る方法 東日本大震災の被災地でわかったこと

2011年5月 渡辺 実/著 中経出版/発行
大地震が発生したときに、自分と自分の大切な人の命を守るために必要なことを、「普段の準備」「地震直後」「地震発生から1週間を乗り切るまで」などの状況別にわかりやすく紹介してあります。
(請求記号:369.31ワ/小笠所蔵)

千年震災 繰り返す地震と津波の歴史に学ぶ

2011年5月 都司 嘉宣/著 ダイヤモンド社/発行
東海・東南海・南海・首都直下が1年弱の間に続けて起きた江戸末期の安政地震をはじめ、過去に日本列島を襲った地震と津波の歴史を振り返り、今後とるべき備えが書いてあります。
(請求記号:453ツ)

みんなで生き抜く防災術 地震 停電 放射能、東日本大震災から私たちが学んだこと

2011年4月 小学館防災チーム/編 小学館/発行
猛暑の大節電はどうなる?災害用伝言板の使い方って?放射能漏れ、何が怖い?知っておきたい防災のスキルを紹介するほか、原発事故の影響についても解説してあります。巻末に必要な防災データを書き込める情報メモ付きです。
(請求記号:369ミ)

知ろう!防ごう!自然災害 1

2011年2月 佐藤 隆雄/監修 岩崎書店/発行
さまざまな自然災害が起きる原因、被害の内容、備え、発生時の対応をビジュアルに紹介してあります。1は、地震、津波、火山噴火といった地球内部のエネルギーによって起きる自然災害を取り上げています。
(請求記号:J369サ1/小笠所蔵)

巨大地震 地域別・震源、規模、被害予測(Newton別冊)

2010年6月 ニュートンプレス/発行
地震とは?東京大地震は起きるのか、東海地震が起きたらどうなるのか、地域別の震度予測と被害予測などがイラストや写真を使って分かりやすく書かれています。
(請求記号:453キ)

あなたと家族の命を守る 目からウロコの防災新常識

2010年3月 NHKスペシャル取材班/編集 主婦と生活社/発行
地下の真実の姿、巨大地震の被害のシミュレーション、阪神・淡路大震災などを、最先端のCGおよび高精細のデジタルシネカメラで撮影した画像を交えて解説してあります。NHKスペシャル「メガクエイク」の内容をもとに単行本化。
(請求記号:453ニ/小笠所蔵)

あなたと家族の命を守る 目からウロコの防災新常識

2010年2月 山村 武彦/著 ぎょうせい/発行
P144~ 目からウロコの防災新常識 地震編
地震直後、ローソクの火は点けるな!耐震建物でも絶対安全ではない、室内の耐震対策など。
P190~ 目からウロコの防災新常識 津波編
津波でんでんこ、地震の揺れを感じたら「津波警報!」「車で避難するな!」、津波防災五箇条、など。
(請求記号:369キ)

緊急地震速報 -そのとき、あなたは、どうしますか?

2008年9月 渡辺 実/著 角川SSコミュニケーションズ/発行
これまで発表された緊急地震速報(警報)と問題点や緊急地震速報の今後の課題、など緊急地震速報のイロハから防災・減災にかかわる最先端の情報・ノウハウまでを分かりやすく書かれています。
(請求記号:S369ワ)

間違いだらけの地震対策

2007年10月 目黒 公郎/著 旬報社/発行
地震被害から学ぶ強い家の大切さ、誤った認識が多すぎる、地震対策で最優先すべきことは何か?津波被害を防ぐにはどうするか、などが書かれています。また、災害が起こっても慌てないように危機管理マニュアルの作り方も掲載されています。
(請求記号:369メ)

緊急地震速報 -揺れる前にできること-

2007年9月 東京法令出版/発行
地震に対する考え方は?津波が来ても大丈夫か?新しい耐震指針とは?など、浜岡原子力発電所の「地震に対する備え」や「消防体制」などについて、市民からの主な質問に対する回答を取りまとめてあります。また、参考資料として「原子力発電のしくみと安全性について」「放射線と放射能」「柏崎刈羽原子力発電所での不具合に対する浜岡原子力発電所の対応状況について」が掲載されています。
(請求記号:K540ハ)

地震イツモノート

2007年4月 地震イツモプロジェクト/編
阪神・淡路大震災が起きたとき「飛行機が落ちたと思った」「六甲山が噴火した」「何も考えられない」など、被災者167人にきいたキモチがイラストと共に読みやすくまとめられています。
(請求記号:369シ)

地震防災のはなし 都市直下地震に備える

2006年7月 朝倉書店/発行
地震とは?津波とは?どんな建物が地震に対して安全か、地震に弱いライフライン、命を守る水、トイレの確保とガレキ処理が大きな課題、直後の生活はどうなるか、などが阪神淡路大震災の被害の様子を元に書かれています。
(請求記号:369シ)

災害のあと始末 被災後3日目からの対処マニュアル

2006年7月 エクスナレッジ/発行
家を解体しようなどの「住居の後始末」、健康管理に努めよう・災害の恐怖を克服しよう・などの「心と身体のあと始末」、被災者生活再建支援金をもらおうなどの「お金のあと始末」、地域のコミュニティを確認しようなどの「家の外のあと始末」、「情報のあと始末」、などが書かれています。
(請求記号:369.3ハ/小笠所蔵)

最新 地震がよ~くわかる本

2005年12月 島村 英紀/著 秀和システム/発行
地震とはどんな現象か、日本のどこにどんな地震が起こるのか、液状化はどうやって起きるのか、地震と津波の関係などが書かれています。また、地震の瞬間に心すべきこと・地震の直後に心すべきことも書かれています。
(請求記号:453シ)

巨大地震 -首都直下地震の被害・防災シミュレーション

2005年10月 坂 篤郎/著 角川書店/発行
企業情報流失、災害被害などを最小限に防御する対応マニュアルです。企業情報のバックアップと保管場所・流失阻止、震災支援金の内訳・支援交付までの流れ、ボランティアセンター登録と「ボランティア保険」などが書かれています。
(請求記号:S369キ)

[体験者が明かす]巨大地震の後に襲ってきたこと!

2005年10月 宝島社/発行
「私たちの生活に何が起こるか?」避けられない住宅ローンの悲劇、一戸建て再建の語られざる壁など「住宅再建はどうなるか?」、震災弱者にならないための極意、気づかないままに自分がPTSDになど「被災生活のサバイバル知識」が書かれています。
(請求記号:369タ)

地震から子どもを守る50の方法

2005年9月 国崎 信江/著 ブロンズ新社/発行
大型家具が凶器になる・とにかく逃げ道を確保する、など「自宅で死なないためにできること」、「非常時のために何をストックするか」「自宅で地震に遭ったら」「外出時に地震にあったら」、脱水症状とエコノミー症候群・トイレ問題・子どもの心のケアなど「非難することになったら」「大地震に備えて長い目でできること」が書かれています。
(請求記号:369ク)

トイレが大変!災害時にトイレ権をどう保障するか   阪神・淡路大震災と新潟県中越大震災の教訓

2005年7月 山下 亨/編 近代消防社/発行
阪神淡路大震災のときのトイレ混乱の様子や、新潟県中越大震災と避難所のトイレ事情、保育園トイレ・シュミレーションなどが書かれています。また、その後災害トイレがどのように進化したのかも書かれています。
(請求記号:518ヤ)

大地震マニュアル

2005年4月 田代 ひろし/著 しののめ出版/発行
地震の知識、日頃の備え、イザ!というとき、避難するとき、避難生活、被災後の復旧・復興について、Q&A式で分かりやすく書かれています。
(請求記号:369.31タ/小笠所蔵)

一人暮らしの地震対策ハンドブック

2004年10月 志田 雅洋/著 新風舎/発行
もし、今地震が起こったら・・・。著者の経験や取材で得た情報を元に、アパートで一人暮らしをしている、または暮らそうとしている若者を対象に書かれた地震対策ハンドブックです。
(請求記号:369シ)

自然災害ハンドブック

2004年6月 アシトチエ・プレス/著 山と渓谷社/発行
第1章「地震」
なぜ地震は起こるのか?地震で想定される被害、非常用バッグの用意、自宅でグラッときたら、避難したあとで、などが書かれています。
第2章「津波」
津波による過去の被害、津波から避難する、など。
(請求記号:369シ)

日本の地震地図

2004年6月 岡田 義光/著 東京書籍/発行
全国を、「北海道、東北・新潟、関東・伊豆、東海・中部・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄」に分けて、それぞれの地震活動・活断層・地震被害・主な大地震・地震予測・地震対策が書かれています。
(請求記号:453オ)

視聴覚

東海地震!!その時あなたは・・・

2010年 静岡県 22分 DVD
(請求記号:450ト/小笠所蔵)

地震防災教育ビデオ
  じしんってなあに?ユラリちゃんとかんがえよう?(小学校低学年用)

2004年4月 静岡県教育委員会/企画・著作 SBS静岡放送 ビデオ
(請求記号:S450シ/小笠所蔵)

地震防災教育ビデオ
  地震のこと教えて?シンド博士の地震防災教室?(小学校高学年用)

2004年4月 静岡県教育委員会/企画・著作 SBS静岡放送 ビデオ
(請求記号:S450シ/小笠所蔵)

東海地震がきても大丈夫? 浜岡原子力発電所の地震対策

2002年4月 中部電力/企画  12分・ビデオ
(請求記号:359.9ト/小笠所蔵)

WEBサイト

静岡県地震防災センター

地震の知識や地震対策、避難についての考えや行動についてイラストを用いて分かりやすく紹介しています。地震の知識のコーナーは小学生向けと一般向けに分かれているので、子供にも見やすいです。

気象庁東海地震関連情報東海地震とは?

東海地震に関する基礎知識と、東海地震に関する情報として気象庁がどのような情報を発表するのかが書かれています。また、東海地震が発生した場合に想定される震度分布や津波の高さの分布、観測点分布図やQ&Aもあります。(PDFファイルあり)