記事全文
平成31年3月7日静岡新聞:記事全文
見出し | 携帯型翻訳機 配備へ 5台、窓口対応に活用―菊川市 |
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日付 | 2019.3.7 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 20 |
連載・コーナー | 中東遠 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市の太田順一市長は6日の市議会2月定例会の一般質問で、改正入管法の施行に合わせて市役所本庁舎などに携帯型翻訳機「ポケトークW」を4月までに配備する方針を示した。水野貞幸氏(みどり21)への答弁。翻訳機は74言語から2言語を選んで話しかけると翻訳した音声が流れる仕組み。市役所本庁舎内の地域支援課や総合保健福祉センター「プラザけやき」、中央公民館に計5台を配備する。窓口対応や学校教師の外国人児童宅への家庭訪問に活用していく。現在、市関連施設の通訳は4人。扱えるのは英語とポルトガル語のみの状況。入管法改正に伴い外国人住民の増加にも対応できるよう準備を整えていく。このほか一般質問には竹内敏行(みどり21)、鈴木直博(同)、横山陽仁(同)、横山〓一(無所属)、西下敦基(市民ネット)、小林博文(同)の各氏が登壇した。※横山〓一の〓は隆の生の上に一 |