記事全文
令和3年2月4日静岡新聞：記事全文
| 見出し | 市長「誠心誠意取り組む」 菊川市議会 所信表明、委員会構成決定 |
|---|---|
| 日付 | 2021.2.4 |
| 新聞名 | 静岡(朝) |
| 面 | 18 |
| 連載・コーナー | 中東遠 |
| ジャンル | 地域 西 |
| 記事全文 | 菊川市議会は３日、臨時会を開き、会期を１日と決めた後、正副議長や委員会人事を決めた。長谷川寛彦市長は所信表明を行った。議長に松本正幸氏、副議長に山下修氏を選出したほか、常任委員会や議会運営委員会の構成を決定した。長谷川市長は選挙時に掲げたコロナ対策、菊川の魅力発信、共生防災、地元産業の活性化、環境保全の五つの公約について説明した。県庁での行政経験や人脈を最大限に生かして「国や県、近隣市町と積極的に連携を図る」と語り、「市民が誇れる菊川市を築くために誠心誠意、市政運営に取り組む」と決意を述べた。会派構成は、最大会派のみどり２１（内田隆会派長）が１２人で改選前より１人増えた。市民ネット（倉部光世会派長）は２人で１人減った。無所属は３人。各委員会の正副委員長は次の通り。（正副の順） 総務建設 赤堀博、小林博文▽教育福祉 倉部光世、横山隆一▽議会運営 内田隆、西下敦基 |