記事全文
令和1年12月6日静岡新聞:記事全文
見出し | 新ハザードマップ作成 台風19号浸水被害受け 菊川市方針 |
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日付 | 2019.12.6 |
新聞名 | 静岡(朝) |
面 | 18 |
連載・コーナー | 中東遠 |
ジャンル | 地域 西 |
記事全文 | 菊川市の太田順一市長は5日の市議会12月定例会一般質問で、10月の台風19号による被害を受けて、新たなハザードマップ作成に着手する考えを明らかにした。横山隆一氏(無所属、日本共産党)への答弁。市内では、河川の水位が上昇し、雨水が長時間にわたって河川に排水できなくなったことから広範囲で内水氾濫が発生した。下平川地区を中心に市全域で床上・床下浸水計183件の被害があった。市は11月上旬までに各地域の自主防災会を通じて浸水被害箇所の調査結果を取りまとめた。今回の浸水箇所を新たにハザードマップに反映していくという。倉部光世(市民ネット)、織部光男(無所属)、竹内敏行(みどり21)、鈴木啓之(同)、横山陽仁(同)の各氏も登壇した。 |