文字のサイズ

小 中 大

記事全文

令和2年12月18日静岡新聞:記事全文

見出し ハーブティー 包装一新 菊川の小中生が栽培、販売
日付 2020.12.18
新聞名 静岡(朝)
9
連載・コーナー 茶況
ジャンル 社会
記事全文 菊川市でハーブティーの生産販売に取り組む小中学生プロジェクト「菊川ジュニアビレッジ」はこのほど、菊川市産の紅茶とハーブを合わせた商品「本気のハーブティー」のパッケージデザインを一新した。開発から5年目を迎えたハーブティーはステビア、レモンバーベナ、パイナップルミントの3種類。栽培から販売まで子どもたちが主体となって行っている。今年は3種類とも紅茶とハーブの配合を変え、すっきりとした甘い味わいにした。パッケージは11月に縦型から横型に変更。新型コロナウイルスの影響でイベント販売会の機会が減ったため、店頭販売を目指し、どんな店の棚にも置きやすいシンプルなデザインにした。商品は今後市内の商店やインターネットで販売する。同プロジェクトの対象は小学6年生から中学2年生まで。新規メンバーを随時募集中。商品やプロジェクトに関する問い合わせはグローカルデザインスクール<メールinfo@glocal―ds.co.jp>へ。