記事全文
令和3年7月12日静岡新聞:記事全文
見出し | 第103回 全国高校野球 静岡大会=常葉大菊川が序盤大量得点 |
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日付 | 2021.7.12 |
新聞名 | 静岡(夕) |
面 | 12 |
連載・コーナー | ― |
ジャンル | スポーツ |
記事全文 | ▽1回戦(掛川第1試合)浜松湖東 000100100―2常葉大菊川 62000000×―8▽本塁打 大石(常)▽二塁打 三輪、赤井(常)高田、鈴木朝(浜)▽妨害出塁 川淵(常)▽試合時間 2時間22分【評】常葉大菊川が序盤のリードを4投手の継投で守り切った。常葉大菊川は初回、斎藤の適時打や三輪の2点二塁打など4安打で6点を先制した。二回は大石が右越えにソロ本塁打を放った。浜松湖東は先発山下稜が三回以降、本来の制球を取り戻したが、序盤の乱れが響いた。打線も2併殺を喫すなど堅守に阻まれた。 |